原因不明
仕事に行く前に暫くエンジンかけてからオイルゲージを覗き込んだ。
サイドスタンドと逆側にバイクを立てなきゃいけないんでちと恐かった。
で、オイルはアッパーレベルとローレベルの中間にちゃんと収まってたのでそこは異常がないようだ。ドレインボルトと思われるボルトもしっかりしまっていた。
一体なにが・・・とクエスチョンマークを頭に3つぐらいくっつけながらいろいろ見てたら、ふとエンジンの下の床が濡れているのに気づいた。
板張りのテラスだから濡れると色が変わってすぐわかるわけで。
え?なんでこんなとこ濡れんの?と思ってマフラーの下を覗き込むと、なんとちーさな穴が開いているではないか!
おいおい、マジかよ。これって最初から開いてるもんなのかあ?
いやあマフラーに穴とか開いたら爆音がするんじゃなかったっけ・・・?
エンジン音が変わったという覚えはないが・・・。
んでも何かの衝撃で開いた穴とは思えない。というのはちゃんときれいに開いているからなんだけど。
わけわからんので専門家に聞くことにした。
オイル交換をしたカワサキの専門店に電話した。
そしたらその穴は「水抜きの穴だ」とあっさり言われた。
でも異臭がするのはおかしいのでやはり一度点検したほうがよい、ということになったので今度の日曜にまた出向いてみることにした。
やっぱプロに聞くのが一番いーよね。
なんでもなきゃいーけど・・・。
今日のライド:5点 行きは良かったんだけどなあ~。帰りがちっと飛ばし過ぎだあ・・・。