Ninjaよ!私は帰ってきた!!

バイクが紡ぐ彩り生活!

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すごいことになってんなぁ・・・

すごいことになってんなー。

 

軽自動車税

 

 

VTR(250cc) 昨年の2,400円から・・・

 

Ninja(400cc) 昨年の4,000円から・・・

 

 

それぞれ・・・・

 

 

 

3,600円、6,000円って・・・。

 

 

 

確か四輪の軽が8000円弱ぐらいから1万ちょいぐらいだっけ?値上がりしたんだっけ?

 

 

スズキの社長(だったかしら?)が、それを聞いて「いじめだ」みたいなことを言ったのどーの、って記事をネットで見た時にゃ、

 

「何をそんな大げさな・・・・」

 

と、思ったものだが、バイクの場合は五割増しだもの、こりゃ確かにいじめだわ(笑)。

 

 

 

これって値上げって言えるのか?

 

暴虐、と言うのではないのか?

 

 

金額だけ見たら大したこたないような気がするが、ひどくね?

 

 

 

う~ん、う~ん・・・・。

 

バイクは贅沢品かしら?

 

バイクは贅沢品かしら?

 

 

 

 

いまどきバイクに乗ってるってーと、生活に余裕が出来た大人が中心であることにゃ違いない。

 

そーすっとまあやっぱ贅沢品なのかしら?

 

 

 

けどなあ、高速料金が軽自動車と同じとか、ライダーたちは結構、苦汁をなめているような気もするのだ。

 

 

そして若者のバイク離れが叫ばれる中、この措置はメーカー側にとっちゃ痛手でしかないだろうなあ。

 

 

 

まあ、お上が「払え」とおっしゃるなら払いますけど、世知辛い世の中になったねぇ・・・。

 

 

 

もっとさー。

 

贅沢してるやつからとことん搾り取るべきだと思うのだ。

 

 

具体的にはガソリンをまき散らすようなウンリッターもするエンジンを積んでいる車とか、である。

 

日産の3.7リッターとかだよ。

 

7万弱だっけ?

 

そう聞いた時は「一般人の乗るクルマじゃねー」と思ったものだが、あんだけの性能だもの、10万ぐらいふんだくっていーんじゃね?

 

だってそんなクルマを維持できる方々ですもの、そんなはした金は何とも思ってないわけだし。

 

 

あとタバコ税から取ればいーじゃん。

 

オーストラリアだっけ?一箱、三千円?

 

いーねー。それ。

 

そしたら維水志も愛煙家を責めるのはやめよう。

 

「そこまで払っても吸いたいんだ・・・」

 

と、逆に同情し、その至福のひと時を愛を持って見守り、決して揶揄するようなことはしまい。

 

 

 

まあ日本じゃあり得ないだろうなあ。

 

 

いずれにしても、もう決まったことだ。

 

こうやって一方的に痛めつけられるしかないのだ。

 

 

 

 

 

だが、どーしても納得いかないことがある・・・。

 

 

 

う~ん、う~ん・・・・。

 

なんで400cc以上はみんな同じ税額なのかしら?

 

なんで中型バイクなのに大型バイクのカテゴリーに入っちゃうのかしら?

 

 

かつてヤマハが中型というカテゴリーを撲滅しようと画策し、400ccの車種のプロデュースを控えている、というような内容の記事をなんかで読んだ気がするのだが、そんときゃ「とんでもねー」と思ったものだが、今考えると一理ある。

 

だってNinja400RはNinja650とまったく同じ車格なんだぜ。

 

 

中免、という中途半端なカテゴリーなんか要らない、と思うのだ。

 

小型がニーハンまで、それより上が大型、で、いーんじゃないかしら?

 

 

 

そんな声も、お上に届くことはない。

 

 

ならば、大型バイクを所有する以外、この理不尽さを一掃する手立てはなさそうである。

 

特に維水志の場合、大型免許を持っているからなおさらだ。

 

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