倶楽部恒例!〇〇対決!
維水志、復活!
結局、30分くらい横になっていただろうか。
酒が回るのも早いが、抜けるのも早いのだ。
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すっかり日も落ちて宴は第二段階へと進む。
この第二段階からは、いつものようにグビ隊長の独壇場となるのだ。
まだまだ購入した食材は残っている。
酔っぱらっていても、料理の腕は確かなグビ隊長。
次に振る舞ってくれるのは、PLANT-5で買った栃木県産?のトウモロコシ。
グビ隊長があらかじめ水に浸けておいたものを、皮全面に焦げが付くまで焼くのがポイント。
なにこれ、信じられないほどに甘い!
あの、北海道トウモロコシの味を知るグビ隊長ですら絶賛する味である。
もっとも、「俺の腕がいいのだ」と自画自賛することも忘れてはいなかったが。
そしてこれもまた我が倶楽部には必要不可欠、味の素の冷凍餃子。12個入り。
まあジンギスカンの時点でグビ隊長はまるで戦力にはなってなかったから、単身さんと維水志で11個をいただく。
KAZOOで焼くと、皮がパリッとして最高に美味いのよ。
あ~、もう最高。
そーだ、もう1本、缶ビールを買っておいたのだ。
・・・・。
お家に持って帰ろう、っと。
また眠くなったら困るのだ。
夜は語らないといかんのよ。
そんな焚火の火の担当をしている単身さんが、百均で買ったノコギリを使って薪を切っている。
と、そこへグビ隊長が「そんな安もんのノコギリなんか使ってていいのか?」、と茶々を入れてくる。
「そんな安もんのより、ぼくの高価なやつを貸してあげるからそっちを使ったらどうだ?」と、絡んでくるのだった。
「じゃあ自分で切ればいーじゃん」と応戦する単身さん。
ここで、ならばノコギリ対決をしようじゃないか、ということになった。
これが隊長自慢の高価なノコギリ。
三千円ぐらいしたんだそうだ。
一方、単身さんのは百均商品。百均だが百円ではなかったそうだ。
おそらくは300円だろうか。
つまり、値段で言うと隊長のノコギリのほうが10倍高いということになる。
さあ、どちらが勝つでしょうか?
こりゃあ見ものだ。
で、動画を編集しようと思ったら、まーた動画編集ソフトがフリーズしやがるのである。
しょーがないんで、そのままアップしました。
音声がちゃんと拾えないカメラみたいなんで、会話が聞き取りづらい。
音声はヘッドフォンで聞いた方がいーかも。
ガチョウ倶楽部恒例!〇〇対決!
百均ノコギリ vs. 三千円ノコギリ。
ハンデ:高価ノコギリの持ち主は酔っ払い。
ああ、面白かった。最高。
特に、グビ隊長がかんしゃくを起こして、薪を地面に投げつける場面がいい。
やがてでっかいカエルが乱入。
単身さんがこのカエルに物凄く興味を示していた。
後をずっと追って虫を食べる様子を観察していた。
バッタも・・・。
まるで小学生時代に戻ったかのようだな。
そんなこんなで夜は更けていったのだった。
11時ぐらいには就寝。
夜中、トイレに行きたくなって2時半ぐらいに目が覚めた。
そんで、この日は土曜の夜だったということを思い出した。
おお、いかんいかん。鬼滅の刃を見ないと。
abemaTVですぐに視聴できるのが素晴らしいじゃないか。
真夜中、三つ並んだテント。
両端の二つからはいびきが。
真ん中からはアニメの音声が響くのだった。
さて、翌朝はのんびりと撤収する予定。
朝風呂も入っちゃうのだ。
今回の倶楽部活動はホントに時間が余裕があって良かった。
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