安全運転度D
そーいや大型二輪免許の教習を受ける前に「教習診断」を受けていたんだった。
診断結果は大きく、①運動技能、②健康度・成熟度、③性格特性の3つに分かれており、それがさらに15項目に分類されているのだった。
15項目は具体的に、
① 運動技能では、注意力、判断力、決断力、緻密性・・・・など7項目。
② 健康度・成熟度では、身体的健康度、社会的成熟度、精神的健康度の3項目。
③ 性格特性では、情緒不安定性、自己中心性、虚飾性・・・など5項目。
①はA~Eの5段階、②・③は3段階で評価されてる。
そしてそれらを総合して最終的に「運転適性度」「安全運転度」がそれぞれ5段階で評価される。
結論から言うと、まあ、ひどいね。
運転適性度が3、安全運転度がD。
A評価が15項目中2つしかないもんね。
Aなのは「柔軟性」と「身体的健康度」のみである。
一方、D評価も2つ。「決断力」と「動作の安定性」。
動作の安定性とは「仕事のやり方にムラがない。調子のよいときと、悪いときの差が少ない」ということである。
それがDということは「作業に結構ムラがある」ということだろう。
そして残りはBとCのオンパレードだが、Cが若干多い。
Eはなかった。たぶん「夜で誰もいないし、車も来ないから信号無視したいと思う」という質問に「はい」と答えていたらEがついたことだろう。
そりゃできればそうしたいがそれをやったら暴走族と変わらなくなってしまうので、同意するのはさすがに憚られた。
最後の「総合診断」は文章で記してあった。
目を覆いたくなるような内容でいいことは一つも書いてない。
要するに「無茶苦茶な性格」なのである。
まあ救いは「柔軟性」がAということだろうか。
無茶苦茶なのは自分でもよくわかっているし、このままじゃいかんだろうという気持ちもある。
なので、教習所に通って安全運転を再認識できたことを機にさらなる注意を払おうではないか。
柔軟性Aを生かして。
だって公共社会の一員として事故は起こしたくないもの。
↑最後まで読んで頂きありがたき幸せでごんす(@^0^@)
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