elf シンテーゼ14 追記
バイク・グッズインプレ追記 vol.20
ちょうど去年の今頃にこれのインプレ記事を書いた際、追記のための予約行まで用意しておいた。
それがようやく役に立つ日がやってきたのだ。
だがしかし!
本来の目的とは異なる使用でのインプレにつき・・・・
あまり参考にならないかもしれない、ということを冒頭に記しておこう。
そう。
ここんとこ続く雪道での、つまり通勤使用でのインプレなのだ。
バイクに乗って、ではないのであしからず。
そう。これを買って以来、ライディング中に本格的な雨に降られてないのである。
だが、完全防水なので雨の日にはこれを履いて出勤している。
「そんなん履いて電車に乗るんか?」
と、思われようが外見より機能重視の維水志には他人の目は気にはならぬ。
またこれは自営業の強みでもある。
いや、会社勤めだったときもきっとこれを履いて出勤しただろうな。
ともかく普通に歩くのにも特に問題がないからそうしてるのだ。
ハイカットだけれども、上部のベルクロを緩めにしておけば普通に歩ける。
気になる防水効果だが、これは期待通りの威力を発揮してくれている、と言ってよい。
水たまりにバシャバシャと入ろうが、靴下が湿るということは皆無だ。
ズボンの裾が濡れるだけだ。
さらに、それでも蒸れない、ということに驚く。
維水志の足はもともとそんなに蒸れるほうではないが、防水性が高いのに通気性が良い、というのがすごい。
唯一不安視されるのはバックルを閉めるところに不要な隙間ができる、ということか。
と言っても、その隙間ができるのはだいぶ上のほうだし、本来はレインパンツの裾を上からかぶせれば隠れてしまう部分なのでライディング時は問題ないはずである。
そーゆーわけで今回の雪道でも大活躍である。
そして滑らない。
サラリーマンと思しき人がツルッツル滑ってんのをしり目に維水志は悠然とその横を通り過ぎることができた。
だが、予想外の積雪プラス夜半過ぎからの雨で道がぐっちゃぐちゃになったとき、懸念されていた隙間から水が浸入してしまった。
本来踏み込むとサクッとする雪道がズボッ、ぐちゃってなるのである。
最初はまさかの下からの水侵入かと思ったが、濡れてるのは右足だけだったため違うだろうと判断。後でチェックしてみたら案の定、靴下の上部が濡れているのだった。
だからライディングのときはくれぐれもズボンの裾が風でめくれあがったりしないようにしないとね。
まあ主に防水効果についてのインプレになってしまったが、総じてこのシューズはすばらしい出来だと思う。
ちなみにライディングでの操作性も問題ない。
気にしたことがない、ということがそれを物語っている。
次も絶対これにする。
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