ナンカイ NS-34
昨日の続きで冬装備のインプレを。
今日はナンカイのショートブーツとワークマンのパンツ。
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まずはこれ、ナンカイのNS-34。
正式には「ストリームシティテック4 ライディング シューズ」というらしい。
エートップ?atop?システムのせい?でちょっと割高ではあるが、今までのシンテーゼ14との差は三千円高ぐらい。
ならまあ一度は浮気をしてみてもいいだろう、ということで思い切って購入。
そのダイヤル式のワイヤーだが、今のところ走行中に緩んでくる、といったようなことはなく、足の甲にしっかりフィット感が伝わってきて大変良い。
商品説明によると、『ウレタン系発砲素材を使用したアナトミカルインソールで軽量性・通気性・クッション性を実現』と書いてある。
通気性の点で言うと、気温10℃ぐらいで走った中では多少の足の蒸れ感はあった。
だが、シンテーゼ14が蒸れ感はなかったかと言うと、決してそうではないので、この点については甲乙つけがたいと言える。
また、そうでないと冬のライディング用には向かなくなってしまうだろう。
elfからシンテーゼ14の夏用バージョンの同15が発売されたのもそのために違いない。
サイズ的には幅やつま先周りに余裕があるのが良い。
維水志の足のサイズはたぶん25.5~26.0の間の25.5寄りなのだが、試着してみてフィットしたのは25.5。
それでも多少の余裕があるぐらいだが、ワイヤーで〆ることでちょうどよい感じになる。
これなら甲に貼るカイロを使っても窮屈さを感じることはなさそうだ。
なので、脱ぎ穿きが割と楽だし、歩いていても違和感がない。
ショートブーツゆえにかかと辺りに当たる部分が大きいがそれは仕方がないことだろう。
後は防水機能がそれなりに効いてくれることを望むだけだ。
本格的な雨ならどんなライディングブーツ(1.5万円以下)でもアウトだということは学習済みである。
降り始めてレインカバーをするまでの間、雨がしみ込んでこなければよいのだ。
総じて、今のところ全体的に満足できるレベルの商品だ。
さて、次はワークマンのパンツ。
これ。
STRETCHマイクロウォームパンツ、2900円。
で、バイクに跨ってみて、隊長がしつこく言っていた意味がわかった。
寸足らずや~( ゚Д゚)/
股下78センチ統一サイズの洗礼。
足首がさみー*1
レッグウォーマーが必要や~(*´Д`)
「だから言ったじゃ~ん」って隊長から突っ込まれる前に書いてしまえ。
ロングブーツだったら問題ないんだろうけど、ショートブーツだからなあ・・・。
まあいい。
懸念していた太もものぱっくり開いたポケットの部分の寒さは全然気にならなかったが、全体的なあったかさはあるものの、10℃以下のライディングではこれだけだときっと寒いだろう。
下にもう一枚タイツ的なものが必要になる。
維水志の場合は冬場はいつもそうだが、ジーパンの下にはメリノウールを身に着けているんでそれはまた使うことになりそう。
まあ最初からそのつもりでワンサイズ上を買っているので問題ない。
これならばオーバーパンツまでは必要ないだろう。
足首を何とかしないといけないが・・・。
履き心地は抜群。ストレッチ素材ってのがいい。下になんか穿いても窮屈にならない。
これで何とか冬場のライディングを乗り越えられそうだ。
雪も、路面凍結もないエリアなら冬でも走るぞー!
5℃前後ぐらいまではなんとかイケるかな?
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