魅惑のドラムバッグ
北海道ツーで大活躍だったドラムバッグ。
その時、わりとうまく収納できたと思うんだ。
なので今日はパッキングのおさらいをしておこう。
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荷物を満杯にして改めて長さを測ってみたら70センチぐらいあった。
膨らんだ部分を入れると80センチ近いね。
この中に、
こんだけの物が入るわけだ。
実は北海道のときは着替えがもっと多かった。
え?
本当に入るのか?って?
今から動画で証明しよう。
茶トラえもんが途中参加してくれました。
けっちゃったけど(~_~;)
ご覧のとおり、すべて入りました。
ちなみに若干まだ余裕があるのだ。
しかも、いろいろと配置も考えて入れてあるのだ。
これも以下にまとめておこう。
◎ ポイント1:一番下にテントシートを敷く。
積載するときは取っ手をフェンダーに引っかけるため、逆さまにしてシートに置くのだ。
これにより、多少の雨でも中に水がしみ込まない。これは実証済みである。
◎ ポイント2:テントシートは、ドラムバッグよりあえて若干眺めにたたみ、バッグの底に敷ききれない部分は垂直に立てる。
これにより、ポール等、長い金属製のものなどが生地を破って突き出るのを防いでくれる。
◎ ポイント3:反対側の側面にはサンダルの底が外側になるように配置する。
上記と同じ効果が得られる。
◎ ポイント4:シートのすぐ上の真ん中に、ポール、コットの脚、焚火台本体など、金属製のものを中心に入れる。
硬いものはできるだけバッグ内の内側にまとめるのが基本。
◎ ポイント5:テント、寝袋は縦一列に並べて片側に寄せる。
もちろんそちら側がライダーの腰に触れる側になるのさー。
これで疲れた時に腰を少し後ろにずらせば、ドラムバッグが腰休めに早変わりをしてくれるのさー。
◎ ポイント6:着替え等はビニール袋に小分けにして入れる。
バッグ内を隙間を上手に埋めるためであり、もちろん同時に防水も兼ねている。
今まで課題だった積載方法も完成の域に達しつつある。
もうハードケースとかは買う必要はなさそうだ。
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