影丸 タイヤが空気漏れ
北海道から帰ってすぐに洗車をして以来、ずーっとバイクカバーをしたままだった影丸。
先日のことだ。
ガソリンがほぼカスカスだったことを思い出し、乗らないにしてもガソリンだけは満タンにしておこうと1か月ぶりぐらいにカバーを外し、スタンドへ行くことにした。
が、影丸に跨って10メートルも走らないうちに異常を感じた。
なんと、後輪がブヨブヨになっていた。
パ、パンク?
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それで慌てて戻って「はじめてスタンド」を引っ張り出して後輪を浮かし、ぐるぐる回して調べてみた。
が、直線の多い北海道を2000キロも走ったせいで、タイヤの中央が極端にすり減っている他は特に異常が見当たらない。
はて?
とりあえず足踏みポンプで固くなるまで空気を入れ、スタンドへ。
足ふみポンプ程度で入れたためか、十分に空気が入ってないようで走行中にブヨブヨしてきたような気がした。
給油後、スタンドのエアーを借りて空気を注入する。
通常、2.5なければいけない後輪の空気圧が1.3ぐらいしかなかった。
で、空気を入れている間、空気が漏れる気配が感じられないのだった。
そのまま帰宅し、とりあえず様子を見ることにした。
翌日は十分に固いような固くないような・・・・。
で、1週間後の今日チェックしたら案の定ブヨブヨ。
まあ当たり前だわな。
前輪は全然問題ないわけなんだから。
それで考えた。
実は北海道ツーの時点ですでに空気漏れの兆候があったのではないか?と。
後輪の中央の減り具合たるや尋常ではないのだ。
いくら直線が多い北海道だからと言ってこんなに真ん中だけすり減るものだろうか?
八戸フェリーで出会ったオジサンが「北海道を走るとタイヤの真ん中だけすり減る」と言っていたのを鵜呑みにした維水志だったが、前輪と比べてみるとそっちはそんな様子がない。
んでも、重い荷物を乗せていたから?と一瞬思ったが、そんなに前後の荷重に差が出るとも思えないし・・・・。
後輪の空気圧が常に低い分、真ん中の摩耗が激しかったのではないだろうか?
う~む。
給油のたんびに空気圧のチェックをしておくべきだったか?
まあそれはもう済んだことだ。
異常があったにせよ、無事に帰ってこれたのは何よりだった。
とにかく、整備不良なのは確かなのだからなんとかせねばなるまい。
ネットで原因を調べてみると、バルブの損傷やリムとの設置面がどーたらというようなことが書かれていた。
いずれにしても自分じゃわかりそうもないので、ナップスへ持ってって調べてもらうことにしよう。
・・・・・・。
今日は休日で混んでそうだから平日の昼間にしよーっと。
・・・・・・。
交換?
交換だよなあ・・・・。
原因がバルブだったとしても、真ん中だけ平らに近い状態になってるタイヤだもんなあ・・・。
出費が・・・・。
当分乗らないから放置すっか。
なんかあったらVTRに乗ればいいか。
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