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電気配線を決める

今日は電気配線等を決めるというので朝から夫婦で現場を訪れる。

ネコのちゅーたお留守番だ。

現場を訪れると今日はかなりの人数が集まっている。上棟式以来の大人数だ。

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営業の原口さん、現場監督、エレクトリシャンと一緒にスイッチやコンセントの位置、テレビ・電話線等の位置を一つ一つ決めていく。

そうなんだけれど、床が入ってからこうして中に入るのが初めてなもんでついつい配線以外のところに目が行ってしまうのだった。

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吹き抜けだあ。

天井は斜めになるのだ。

採光用の窓はフィックスだ。

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天窓だあ。

2階に下水管が伸びている。

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キッチンエリア。

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風呂場。

おいおい・・・。断熱材の向う側から光が漏れてるんですけど・・・・。

いーんか、これで?

なんかなぁ・・・・・。

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洗面台の反対側のここに洗濯機を配置する。

これにより、ガレージが若干狭くなることになったが、生活する部分を主体にするのは当たり前なのでこれでよい。

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向う側が1階トイレ前の収納。これは天井いっぱいの収納だ。

手前がリビングの収納。こちらは上まで延ばさず上部を電話台として使う。

あ、そうそう。

配線等を決めないと。

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ここはキッチンそばのパントリーの横になる部分なのだが、ここにスイッチ類をまとめたいのだ。

インターホン、給湯器、床暖房コントロール2基、さらに各種スイッチ。

スイッチは洗面所やお勝手口、キッチン、ダイニングやらだ。

これらは横に二つずつ並べると、縦三段になるのだった。

維水志的にはスイッチの位置が少々低いのではないか?と思うのだが皆さんの意見はそうではなかった。

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なんだかよくわからんのだが、見る人が見ればわかるのだろう。

でだ、ここでガス屋さんも会話に参入してきた。

薄々感づいてはいたのだが、確か床暖房の位置も決めると言っていたから、やはりガス屋さんもいらしていたのだ。

この時点ですでにだいぶ待たせてしまっている。

電気屋さんにしても、我々が電気配線とは関係ないところにすぐに脱線してしまったりするのにも関わらず、嫌な顔一つせずじっと待っててくれるのだった。

すんません。ありがとうございます。

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こうして予めスイッチバックス?がすでに設置されているところもあった。

照明のレイアウトに関しては建築士の資格を持っている営業の原口さんが決めてくれた。

以前、内覧会で見て我々がとても気に入ったお宅も彼が照明の担当だったというからうちも同じくお願いした。

で、スイッチ類の配置図も前もってもらっていたわけだが、マイハニーが事前によーく吟味してくれていたので、話がとてもスムーズに進んでとても助かった。

施工する側もきっと有難かったことだろう。

に、してもスイッチ位置が扱いづらくなるであろう1階のトイレの照明を人感センサー式にする、といったアイディアは素晴らしい。維水志には思いつかないことである。

自分なら、「んー、まあ使い勝手は悪いけどまあここでいっか」となってしまいそうである。

それじゃ注文住宅の利点を生かし切れてないということになってしまい、大変残念なことになるわけで・・・。

ちなみに外の照明は玄関下とガレージ下辺りの二つになるのだが、ここも片方を人感センサー式の連動型にしたのだった。

あと、ダイニングの照明はキッチン側でもリビング側でも扱えるようにしたのもマイハニーの機転である。

それとコンセントの位置も重要である。

これはまた実際に出来上がったときにまとめてレポートすることにしよう。

つづく。

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