2階に侵入
昨日の続き。
それでようやくガス屋さんの順番になった。
お待たせしてすんまへん。
まあでもガスの配管等、他にやることは多々あるようである。
見ていると現場監督の許可もなしに自由にそこらじゅうに穴を開けているのだが、これはこれでプロの仕事だから問題ないんだろうね。
で、このガス式の床暖房だが、1階はリビングほぼ全面に入れられるのだ。
敷かないのはテレビボードの下に当たる部分とその手前15センチぐらい、それにキッチン台の下だ。
逆にそこはあったまったら困る部分であり、不要。
つまり、キッチンを含むリビングのほぼどこを歩いても足元はあったかくなる。
電気式のものだと、リビングの中でも限られた部分しか温められず、部屋全体の暖房効果はあまり期待できない。
これなら吹き抜けやリビング階段があってもエアコン等をガンガンに効かさなくてもあったかくなること請け合いである。
・・・な、はず。
まあこれがあるからこそ、ユニバーサルホームの地熱システムの利点を潔く諦めることができたのだ。
ガス屋さんに聞くと、それなりにガス代は食うらしいが、灯油という第3エネルギーを買わなくて済むのだからそれでよい。
さて、次は2階の電気配線等を決めねばならない。
が・・・・。
まだ階段がないのでこれで上に登らないといけない。
マイハニーはだいじょぶか?
なんとかだいじょぶだった。
いやー、初めて2階を間近に見られるぞ(´▽`*)
で、まーた電気関係そっちのけでいろいろと物色してしまうのだった。
ここが東側の約10畳の部屋になる。
将来的には二つに区切れるようにしてあるが、それまではとても広い空間となる。
この天井にもベッドみたいに断熱材を入れていくのだろうか?
この作業は維水志にもできそうである。
そーいや、2階の窓枠は全てクリエモカという色にしたんだった。ドアの色が茶系だからね。ちなみに1階は全てホワイトだ。
おお、ベランダだ。確かに防水処理が施されている。
そして広い。
これはいい(´▽`*)
また奥行きが110センチぐらいあったと思うのだが、広く取ってもらって良かった。90センチじゃ狭いのだ。
2階のトイレ窓。
ネコ用トイレを併設するため2畳分の広さをとっている。
やはりトイレにしては結構広いわ。
で、ここに猫扉を設置することになるのだ。
2階は同じく2畳の納戸のコンセントの位置が問題だった。
棚やらポールやらの配置を考えながら効率のよい位置を決めないといけない。あと窓もあるし。
納戸には充電式のスティック型掃除機を収めようと考えているから1つコンセントが必要なのである。
あと自分の書斎スペースのランケーブルをつなげる位置なども決めた。
一方、2階寝室の床暖房だが、維水志の書斎スペースには入れられないと却下されてしまった。
寝室のほうは床暖房用の板を入れるように、その厚み分を最初から床の高さを若干下げてあった。
つまり維水志の書斎スペースと段差があるのだ。
おーい。
書斎側は寒くなんじゃないか、もしかして?
上部に窓もあるし・・・。
う~む。そこだけホットカーペットでも入れるしかないのか。
それと、2階トイレには、ネコグッズをそこで洗ったりしたいから割と大きめの洗面ボウルを入れるのだが、同時にお湯も使えるようにしたい。
それでマイハニーは追加の給湯スイッチを2階にも設置することを希望していたので、ガス屋さんにそれが可能かどうか聞いてみた。
そしたらタダで追加してあげてもよいが、無駄なんじゃないか、とおっしゃる。
理由を聞いたら、なんと、最近の給湯器、エコキュートだと思うのだが、放っておけば節電のために自動で電源が切れ、再び線を回せばこれまた自動でスイッチが入るんだそうだ。
二人して、
「へぇ~(´・ω・`)」
で、あった。
科学の進歩は速いのだ。
そしてエアコンの設置場所もこれでほぼ決まった。
かくして電気関係のことはこれでほぼ済んだのだが、問題が一つ残った。
テレビである。
アンテナか、ケーブルあるいは光系にするか決めないといけないのだ。
これにより、配線の違いがかなり出るらしい。そりゃそうだ。
二、三日での決断を迫られてしまった。
う~む。どーしよう・・・・。
悩む・・・・。
次回は来週、今度は棚の位置や形など、棟梁を交えて話し合う予定である。
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