大型バイクに乗ったら二泊三日で・・・
じゃあ二泊三日ならどうだ?
そーさな、本州ならもうどこでも行けるような気がする。
西は山口県や四国まで、北は青森まで。
これまた交通費が大変なことになりそうだが、宿泊費等を抑えれば電車や飛行機で移動するよりかは断然安く上がるはずだ。
バイクは移動すること自体がエンタテイメント。ならばそこに発生する交通費は、「費用」というより「サービス料」に近いと言える。
そう考えりゃ、高すぎる理不尽なバイクの高速代も多少は目をつぶることができるというものだ。
ほぼ1日は移動に費やすことになりそう。
だがそれでよい。
四国、いーなあ。
松山の道後温泉、最高だ。
そして香川でうどん屋巡り。
バイクならではの機動力を活かし、胃の許容量が許す限りはしごしたいものである。
青森かあ。
こちらはむしろそこへ行くまでの過程で楽しみがいっぱいありそうだ。
なので二日がかりでたどり着くつもりで行けばいいだろう。
ねぶた祭りの時期とかに行けば盛り上がること間違いなしだ。
妄想、果てしなく。
人生、一回きりである。
大いに楽しむべきである。
うちの隊長が「遊び優先が信条」と言っているが激しく同意する。
それを成し遂げるために、もはやバイクはなくてはならぬ存在となった。
それとていつまで乗れるかわからんのだ。
ガレージが茶室にとって代わる前に、できるだけ楽しんでおきたい。
まあバイクに乗れなくなったらなったで、新たな楽しみを探せばいいわけだが、それだけに乗れる体力があるうちは大いに乗っていたいのだ。
また、同時にこれは楽しく仕事をするためでもある。
「遊びが人生の目的でないように、仕事も人生の目的ではない」
英語の比較表現の例文でよく使われる格言だ。
けど英語的には、
「仕事が人生の目的と言ったら、遊びが人生の目的と言っているのと同じである」
となる。
そう。
遊ぶためだけに生きているわけではないが、それがなけりゃ働くためだけに生きている、ということになってしまう。
そりゃなんて悲しくて空しいんだ。
もっと生き生きと仕事をしたい。
仕事をしていることに誇りを持っていたい。
「俺は仕事も遊びも全力でやっている。人生を謳歌しているのだ」と。
そーすりゃ晩年、「何も後悔することなんざないさ」と思えるに違いない。
話がだいぶそれてしまった。
ようするに、「3日も休みがあれば、夢がどこまでも広がっていくんだねぇ」、と思うのだ。
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