ふ~ゆょ、こい、はぁやく、こい
富士山の積雪は数週間前にすでに一度確認したが、そんときゃすぐ消えちゃったが、今朝再び積雪を拝めた。
これからはホントに美しい富士山を拝める季節だ。
そーゆーわけで、思わず「冬よ来い、早く来い」というフレーズをメロディに載せて口ずさんでしまった次第である。
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この冬はバイクに乗るぞー。
そのためにはちゃんとした防寒装備が必要なのだ。
今までの装備でも乗れないことはないが、すでに冬用シューズは処分してしまい、グローブはボロボロの一歩手前まできている。
その二つは絶対に買わなきゃいかんとして、他にもいろいろと必要なのだ。
リターンしてから8度目の冬を迎えるわけだが、これまでの経験で冬ライダーになるために何が必要かをだいぶ学んだ気がする。
まあ欲を言えば電熱ウェアがあれば完璧なのだろうが、毎日の通勤でバイクを利用するわけでもないので、冬場に乗る回数を考えるとそれ相応の対価を払ってまでそれらを揃えるのはちと気が引ける。
手先はグリップヒーターがあるのでその恩恵にあずかるとして、その他はカイロでいいや。
カイロは主に腰か肩甲骨の間あたりに貼っておくと体をあったかく保てるのだが、足先はやっぱ寒い。
そこでこれだ。
足裏に貼るタイプもあったが、やっぱ甲のほうが効果があるような気がしてこっちにした。
全部で15組。
週一で遠出してもこれで3か月以上はもつ。
それと下半身だが、
これをどうしても試したかった。
ワークマンのマイクロウォームパンツ。
何がマイクロなのかは不明。
カウルのおかげで風を直接受ける率は低いし、エンジンの熱気で下半身は割とだいじょぶそうではあるが、厚みがあるジーパンを穿きたい、という意味もあってこれを購入。
実際、とってもあったかい。
で、気になるのが、太もものところにあるポケット?
チャック付きの右側に対し、左側はオープンである。
これ、寒いんじゃ・・・。
バイクに跨ってるって間、こんな風に常にパッカリ口が開いてる状態なんじゃ・・・。
まあ実際に寒い日に乗ってみないと何とも言えないが。
後はシューズ。
ナンカイNS-34。
今回、シンテーゼではなく、南海部品のものを選択。
シンテーゼ14と比べるとちとお高いか。
で、Boaシステムだと思って買ったら、atopって書いてあんの。
どーやら違うらしいじゃん。
調べてみたら開発元の会社が違うようだ。
Boaは緩める際にダイヤルをポチっと引っ張るタイプだったような気がするが、こちら、atopだと反対側に緩めるだけでいい。
なんだけど、それがなんかこう、きゃしゃ、というか、心もとないというか・・・。
要はすぐにぶっ壊れそうな匂いがプンプンするのである。
で、そうなった場合、これってもう捨てるしかないのかしら?
修理できんのかな?
まあいい。
維水志のバイクグッズの中で交換サイクルが一番早いのがシューズだ。
RSタイチ→シンテーゼ14→シンテーゼ14→ナンカイ、とすでに四足目となった。
これに夏物のシンテーゼ13→シンテーゼ13が加わると六足だわ。
夏物を除いてどれも靴底のどこからか水が浸入するようになってお釈迦となっている。
このナンカイも一応ウォータープルーフだが、まあそれはオマケの機能程度にしか思ってないんで期待はしていない。
けれど今まで買ったやつの中では一番高価なので、足底からの水の侵入だけは遠慮願いたいものだ。
とりあえず防水スプレーを施して使うことにしよう。
さて、首回りは今まで通り、スキー用のネックウォーマーを利用するとして、後はポチったウィンターグローブが届くのを待つばかりとなった。
ちなみに選んだのはやはりラフ&ロード製品。
RR8646。
手のひら面が牛皮だ、ってんだけど合皮だよなあ。
まあでもはめてみた感じもウィンターグローブにしてはなかなかしなやかだったんでかなり期待している。
全てが揃って、気温10℃以下の寒さでライディングしてみてからこれらのインプレをじっくりとしていこうと思う。
さあ準備は整った。
冬よ、いつでも来やがれ。
雪は降っちゃイヤよ。
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