妄想 北海道ツー やり残し編
さて、また妄想の世界に戻ろう。
今回は前回の北海道ツーでやり残したことについて記しておこう。
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そうなのだ、あの旅たびに関してはやり切った感が強く、トータル的にやり残したものなど何もないのだ。
けどまあ自分の記録を読み返してみると、やり残す、というかあえて言えば「心残り」なことがいくつかあるにはあったので、そのことをまとめてみようと思う。
で、だからと言ってそれ全てを次回の旅で取り戻そうと言う気持ちは毛頭ないので悪しからず。
まずは景観だな。
開陽台、釧路湿原、阿寒湖、屈斜路湖に関してはこりゃもう霧で何も見えなかった。
なぜか摩周湖だけは見えたのはこれ如何に。
霧に限らず、宗谷岬を含めて天候面で恵まれなかったエリアはすべてリベンジ対象となっている。
で、そう考えるとすべて天候のせいになるわけだが、一方で全工程雨や台風だった場合のことを考えるとあれはあれで全然恵まれてたとも言える。
ただ、メンバーの唯一の晴れ男が開陽台で最高のショットを撮っていたりするもんだから、心残りな気がするだけなのかもしれない。
そうなると、次回もかなり天候に左右されることになるのだろうが、大掛かりな連休だけに直前で変更するわけにもいかず、こればかりは天に祈るしかないのである。
霧に関してはたぶん時期は前回と同じぐらいだから結果は変わらない気がしないでもない。
つまり解決策はなし、毎回一発勝負、ということだ。
次は、食事。
食事で唯一ザンネンだったのは上陸して最初の〇トマ食堂だ。
しかもあろうことか、その日に限って北寄貝不漁という・・・。
どこまでついてないんだ、と思ったものだ。
で、それ以外は何をいただいても美味かったから、食事に関しては新たな極上グルメとの出会いを期待したい。
「あれ食べたい、これ食べたい」と言っていたらたぶんキリがないだろうし。
あとはまあイベントに関してだろうか。
キャンプ。
実はテントを張ったのは二泊しかなかったのだ。
もうちっとキャンプ泊を増やしても良かったと思う。
だがコテージも良かったから、きっと、地獄のライハ泊が一つあったせいでそう思うのかもしれない。
それとまあ今はゆるキャン△に感化されている、というのもある。
夜の宴。
三人揃った宿泊が二泊でそのうち一泊は寝落ちしてしまったため、十分に楽しめなかった。
前回の東北ツーでチャレンジしてもムリということがわかったんで、ほどほどにしたいが、チャレンジ精神の火は完全には消えていないのだ。
その他、まだ利用していない新潟フェリーなど、上げればまだまだ出てくるだろうが、今日はこの辺にしておこうか。
なんたって、まだ1月だし。
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