伊豆 湯の国会館
鎌倉侵攻の記事を引っ張り過ぎて、日曜日の出来事が今日の記事になってしまった。
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この日も新たな日帰り温泉を求めて伊豆方面へ。
だがこの日は御殿場・沼津ではなく、もうちょっとがんばって修善寺までやってきたのだ。
冒頭の写真がそれ。湯の国会館。
860円。
安いし、雰囲気もなかなか良かった。
また来よう、っと。
ロッカーも百円を入れて後でそれが返ってくるタイプのものなのに、百円が不要である。
露天風呂も川と山の景色が拝める。
それにしても伊豆縦貫道が便利過ぎて朝から渋滞が始まっていた。
しょーがないんで、東名で沼津まで行き、そこから下道にしたらそんなに混まずに90分ぐらいで修善寺まで来られた。
縦貫道の渋滞位置から推測すると、修善寺あたりはめっちゃ渋滞してんのかと思ったら、実はそうでもなかった。
つまり縦貫道の一部だけが混んでたわけだ。
ここの温泉も日曜の割にゃ随分と客が少なかったし。
ランチはとろろご飯にするか、修善寺の有名な駅弁にするか随分と悩んだマイハニー。
だが、結局、温泉から近い位置にある後者に決まった。
とろろご飯はいずれ本場まりこのとろろご飯をいただくまで我慢しようか。
修善寺駅に来るのは久しぶりだが、ここも意外と空いていた。
お弁当を買ってどこで食べるかが問題だったが、駅前にそのお弁当を販売している店舗があり、そこがカフェも兼ねているために買ったその場でいただくことができた。
駅で買わないでもいいわけだ。
目指す弁当は「武士（たけし）のあじ寿司」と、同じく「武士のわさびシャモ飯」である。
ところが、すでにシャモ飯は売り切れ。
あじ寿司も店舗には一つしか残っていなく、店員さんが駅販売店に電話をして一つ確保してくれ、さらに走って取りに行ってくれるという懇切丁寧な対応をしてくれた。
それでようやくゲットできたあじ寿司二つである。
やあ、お茶とお水、それにお手拭きまで用意してくださるだなんて、至れり尽くせりだあ。
いーねぇ。
すべて地元の食材にこだわったお弁当。
醤油まで伊豆産なんだそうだ。
あじ以外に余計なもんが入ってないのがいいじゃないか。
生姜や生わさび、レモン、そしてあじの下にある桜の葉まで、全てがあじを引き立たせるためのわき役である。
そして酢飯が、なんだろ？めっちゃ美味しいぞ。
こりゃどーあってもシャモ飯を買いに再訪しないといかんじゃないか。
他にも「い寿司」「しいたけ弁当」「ちらし寿司」とかいろいろあるなー。
これらを製造販売している舞寿司のHP↓ ↓
さて、やることもなくなったので、後はティータイムにカフェにでも寄って帰ろうか。
この辺りじゃ河津桜が満開かな？
狩野川？って言うのかな？
川沿いに植えてからまだ間もないのか、割と小さめな河津桜がいっぱいに並んでいる場所があった。
いーじゃ～ん。
河原に車を停めて楽しんでいる人たちが結構いる。
けど河津ほど混雑していない。
富士山もギリ見える。
さて、ここから得意の御殿場方面にカフェを見つけたので、そこに行くつもりだったが、なんと先月に閉店してしまっていた。
う～ん、残念だあ。
しょーがないんで、帰る途中の三島で見つけたカフェに寄った。
だが、カフェ、というより生パスタ屋だった。
きっとパスタを食べるにはいいのだろう。
だが、スイーツを楽しむところではなかったようだ。
このパフェが780円＋税ってこたないだろ。こんなロケーションで・・・。
しかも苺の産地のくせしてどーして冷凍イチゴの角切りなのさ？
デザートだけなのにやたら出てくるのが遅いし、雰囲気もザンネンな感じ・・・。
まあ二度と来ることはないからいいか。
パスタの大盛りが無料らしいんで、そっちを食べにくるならいいのかもしれん。
16時半には帰宅した。
夜は家庭菜園で獲れたふきのとうとアスパラを天ぷらに。
維水志作、鶏ささみチーズフライも。
チーズがはみ出さずに上手に揚げられた。
こうして久々の4連休は幕を閉じた。
三日目を無駄遣いしてしまったのが心残りである。
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