次期メット候補 as of 2020.4
将来の相棒候補も大事だが、ライダーの命、次期メット候補もちゃんと考えておかないといかんな。
維水志のメット歴は、
ジェット⇒フルフェイス⇒システム
と、これまたバイクの気筒数みたいにいろいろと経験している。
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で、その三つでどれが一番良かったのか、というと、正直今のシステムヘルメットが一番いいと思う。
だがその利便性と引き換えに、地獄の重さというのに耐えなければいけないのである。
いやあ、もうホント、地獄。
ちょっと100キロぐらいのツーでも、翌日、首は寝違えたみたいに痛みをかかえてしまうのだ。
それでもライディング中は、できるだけ重さを感じない首の角度というか、位置を探し当てたので、以前ほど苦しくはなくなったんだが、やっぱ翌日の首は死んでしまうのである。
だが、調子に乗って5万もするシロモノを買ってしまった以上、十分に使わなければ申し訳ないんで、仕方なく使っている次第である。
で、この前、ナッポスでタイヤ交換している間に暇だったんで、いくつかメットの試着をしてみた。
こんな時期にどうかとも思ったが。
二度とネオテックなんか買わないだろうと思いつつ、ネオテックⅡなるものがあったので試着してみたら、ちょっと残念な気分になった。
開け閉めできるフェイスの部分？の開閉がめっちゃスムーズになっていやがるのである。
今持ってるやつは、ちゃんと閉まらないことが多いのよ。コツがいる。
けど、新タイプのは実にスムーズでおまけに密着性も高まってんじゃなかろうか。
今のはさー、雨が激しいと顔ん中に水が浸入してくるのよ。
天下のSHOEIのメットがだよ？
故に冬は顔がめっちゃ寒い。ジェット？
新タイプはそれもなさそうに思えた。
あ～あ、試着、辞めときゃ良かったなぁ・・・・。
どのみちもうシステムヘルメットはないなあ。
どれ選んでも重いんだもの。
で、フルフェイスを試着することに。
以前、軽いことも大事だが、空気抵抗が少ないタイプもまた軽さを感じる、と、ブロ友のkenji00さんから教えてもらって気になっていた、同じSHOEIのZ-7も試着した。
なるほど、これは確かにコンパクトでいいかもしれない。
システムヘルメットが重くてダメな以上、これも候補だな。
次にOGKの軽いと言われているタイプのものも試す。
うむ。確かに軽い。
軽いけど、SHOEIやアライに比べると、今一つフィット感が足りない気がするのだ。
まあアライはもういーんで試さなかったが。
と、いうのが何週間か前の話だ。
ところが、最近、YouTubeを見ていたら、気になる動画を見つけた。
例のモトベーシックのメットのレビュー動画である。
そこには、なんと、軽量化に成功したシステムヘルメットが紹介されていたのだ。
おお、どんな？
早速見てみたが、話を聞いてるだけじゃ軽さは全くもってわからんかった。
実際の商品を試着してみなきゃどーにもならん。
まあ軽い、と言っても今の軽量モデルよりは絶対に重いだろう。
でももしも、もしもだよ、普通のメットぐらいの軽さに仕上がってたら、こりゃあ絶対に次期候補になるじゃないか。
早速、ネットで調べる。
や、安い。
システムヘルメットにしては。
確かにシステムにしちゃコンパクトにまとまっている。
ぱっと見、普通のメットみたいじゃんか。
まあだけど、正確なグラム数まではわからんかった。
2020年初夏の発売予定かあ。
予定、かあ。
店頭に並ぶのは今年の冬ぐらいかしら。
今のメットと比べたら何を被っても軽く感じるだろうから、試着する時は普通のメットをいくつか被ってから試着するべきだろうな。
ってか、正確な重さがわかれば簡単に比較できるんだろうが。
うむ。
次のメット候補、筆頭はこいつで決まりだな。
一応、SHOEI、Z-7 ⇒ OGK、KAMUI-3 ⇒ WINS JAPAN、A-FORCE、という順かな。
う～。
重いから早く次のが欲しい・・・。
がんばれ、維水志。「ブログ更新カレンダー埋め一年間」達成まで、
あと3日。
あと3日しかないのだ。
せめて最後の三日ぐらいはリアルタイム更新で行きまっせー！
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