ゆめぴりかに梅干はどーよ?
す、すっぱーーーーーっ!
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キャンツーめし、お昼の予告の次は朝食、である。
最近話題となっている北海道産のお米「ゆめぴりか」を隊長が食したところ、「どえりゃぁうめーでよ」と感動したらしい。
それでキャンプにわざわざ持参してくれて、維水志にも食べさせてくれると言う。
なんでも北海道では定番だという「バターごはん?」というのを作ってくれると言うから楽しみだよなあ。
お返し、と言っては何だが、維水志からも何か差し入れをしたい。
先日、隊長がブログで「ご飯のお供ベストテン」サブタイトル「異論反論は許さない」というのをやっていた。
↓ ↓ ↓
http://ameblo.jp/sa101hiko/entry-11479522872.html
その中に梅干のことが書いてあった。
「いまどきの減塩のじゃだめだ、しょっぺーやつがいい」と。
それを読んで「そーいや小田原産の梅干ってしょっぱかったよなー」と思い出した。
「じゃあリクエストにお応えして(順位的には9位だったが)隊長ご所望のしょっぺー梅干でも持っていこうではないか」ということで仕事に行く前に小田原の商店街を訪れてみた。
すると、梅干専門店が駅のすぐ近くにあった。
実はその店の名前は以前から知っていた。
というのも今はもうないが、小田急線で小田原駅に着く2,3分手前ぐらいにでかい看板が目に入って来るのだが、その一つの文字が崩し字?か何かで、読めないのだった。
「ちん○う・・・?」
その、○、の部分が一体何と読むのか不明で気になってしょーがなかった。
「まさかの『こ』は当てはまらないだろー」とか考えると、どーにも気になるのだった。
そこで、地元の人間ならわかるだろう、と顧客に聞いてみると、
「それは『ちんりゅう』です。『ちん里う』って書くんです」
「そ、そか(やっぱ『こ』じゃなくてよかった)。で、何、それ?」
「梅干の老舗専門店です」↓ ↓ ↓
http://www.chinriu.co.jp/index.html
ということで、読めない部分は『里』だったということで全てが解決したのだった。
その由緒ある店にこんな機会にお邪魔することになろうとは思いもよらなかった。
で、維水志が入ったときには客が他に誰もいなかったが、勇気を出して
「昔ながらのしょっぱいのあります?」と聞くと気持ちよく応対してくれた。
塩分20%の1年もの?と18%の3年熟成のものを試食させてもらった。
しょ、しょっぺーーーーっ!
そして、す、すっぺーーーーーっ!
うん。だが旨みがあるぞ。
隊長がご所望は「しょっぱい」だから塩分が少しでも高いほうにしようかと思ったが、3年熟成のほうが何となく味に深みがある感じがしたのでそっちに決めた。
まあ余りは隊長に持って帰ってもらうことにしよう。維水志はしょっぱいのは苦手なんで。
ということで始動キャンプの朝食はバターご飯に梅干ライス。
朝、目覚めるのが楽しみだね。
↑「『こ』のわけがないだろーが・・・」と、引かれても・・・
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