雨なくしてツーリングは語れない

ガチョウ倶楽部内では「雨男」疑惑をかけられている維水志。

この際、開き直ろうじゃないか。

降るなら降ればいーのさあ。

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いやー。丸々一週間も出かけてたらいくら北海道でもそりゃ雨に降られる日はあるだろう。

だからなんだってんだ？

そもそもバイク通勤をしてる人なんかは雨だろうが雪だろうが（雪は微妙）毎日バイクで出かけているのだ。

もちろんそれなりの装備をして、であるが。

そう。だから今回の北海道ツーでは雨対策もしっかりとやっておきたい。

去年の福島ツーでは中途半端に雨にやられたわけだが、降り出してからカッパを着たのでは遅い、ということがよくわかった。

少しでも怪しい気配がしたら、迷うことなく停車してカッパを着こもう。

高速ではSA・PAに寄るタイミングがカギとなるだろう。

ブーツは完全防水だからいいとしてグローブがねぇ・・・。

まあ冬じゃないんで、雨が上がれば乾くのだろうけども、後で臭くなるのがなあ・・・。

ここはミットでも購入しとこうか。

それでまあ体は濡れないで済むだろうが、問題は荷物だ。

維水志ローダー7では、左のサイド、ドラムバッグ両内にビニール袋を入れ、その中にモノを突っ込んどいたから濡れないで済んだが、何もほどこさなかった右のサイドバッグ内の荷物は濡れてしまった。

そのせいで皆さんへのお土産の袋が台無しになったという・・・。

なので今回はバッグ内はしっかりビニールでガードしておこうと思う。

ラフ＆ロード製の元シートバッグにはしっかりとした防水カバーが付属しているのでそれを使おう。

で、帰宅してわかったのだが、もっと大変なのは実は泥ハネなのだ。

それの対策が今後のローダー8の課題の一つ。

もう一つは今回からナビ等、電気系統のものを積載して走るのでそこもじっくり考えたい。

・・・・・。

見た目を気にしなけれりゃなんでもやれるんだけどなー。

サイドバッグがうまく設置できただけに少しは気にしたいのだ。

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↑「あんなの作っといて今更見た目がどーのとか言うのか・・・・？」と、呆れても・・・

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