タンデムの強い味方
やっぱタンデムをより楽しむんならこれが必要でしょう。
バイク用インターコム。
というわけでポチってみました。
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いやあ、やっぱ信号待ちでしか会話できないってものも時々なんか不安になるわけよ。
例えば、Ninja1000になってからは、「あれ?後ろ、ちゃんと乗ってるよね?」、と思わせるほど余裕があるせいで、たまに後ろに人の気配がしないときがあったり、と。
それと、あまりにも静かだと「もしかして寝てないよね?」と危惧しちゃうわけだけど、振り返るわけにもいかないし。
これがあるとやはり便利。
それとタンデム時じゃないソロの時でも、ナビの音声や音楽を聞いたり、電話にハンズフリーで出れるのもいいだろう。
今持ってるBluetooth機もそれらの機能は付いてはいるが、電話だけは口元にマイクがないため役に立たない。
まあ音楽や電話関連の機能ってのはホントたまにしか使うことはないのでオマケに過ぎないが、これらにタンデム時の会話がプラスされるのだったら是非とも買っておきたい、と思ったのだ。
で、問題はインターコムの値段のピンキリ度である。
そもそも「こんなもん買えるか!」と思って今まで見向きもしなかったのは「B〇ム」とかいう法外な価格の製品のせいだろう。
〇ナ、とか〇インなんちゃらとかも同類である。
で、暫くぶりにamazonのラインナップを見てみると、中華製品がやたらたくさん出回ってて、「あ、これなら買えるかも」と思える価格帯になっているのだった。
でも「中国産」というのが二の足を踏ませることになる。
で、国産はないのか?と探すと、デイトナのが目についたが、中国産の2倍もするのである。
しかも通信距離がやたら短い。
デイトナにするならタンデム専用品に限られることになり、そんなんに2台で2万円以上払うのも気が引けるのだった。
タンデムだけなら問題ないが、どーせ買うなら将来的に倶楽部活動でも使えたほうがいいし。
で、やっぱ中華製品しかないか・・・。
まあでもよく考えたら自分のスマホやパソコンだって中華製品なんだし・・・。
ここは一つチャレンジしてみようじゃないか。
人身御供になるしかあるまい。
で、あれば、選ぶのはもちろん一番口コミが多い製品しかないだろうて。
その他は怖くて手が出せん。
で、お眼鏡にかなったのがこれだ。
LEXINバイク用防水ヘルメットBTインターコム。
現時点の価格、5500円。
写真のバイク軍団がバカそうで気に入らんが、これ、6台まで接続可能だとか。
倶楽部活動でも使えるじゃん。
これのレビューが500件近くで、次にレビューが多いのが160件ぐらいだったか。
YouTubeの動画で検索すると、たいてい前者の「ペアリングの仕方」なる動画がヒットするのだが、後者の製品のはほとんどヒットしない。
ってか維水志調べではゼロ件であった。
もしかしたらレビュー160件すべてがサクラだったりするのかもしれない、という懸念を抱いてしまった。
じゃ、まあ順当にこっちかな、でもなあ、1個5500円かあ。
2つだと割引で10500円、となっているが、せめて1万円を切ってくれたらなあ・・・。
冒険もしやすいんだけど・・・。
なんて考えていた。
で、何気にamazonを見ていたら、なんと、タイムセールなるものをやっていて、一つ4400円になっているのだった。
「ありゃ!これ、もしかして、この商品を検索した人にだけに向けて配信されている画面とかじゃないよね?」
という、これまた疑念を抱いたのだが、その真偽を試す術もないので即、ポチった。
ところが個数を2個にしようとしてもできない。
セール品だから一人1個までしか買えないようだ。
マジか?
個数は100個限定、タイムリミットはあと5時間ちょっと、となっている。
マイハニーに連絡。
マイハニーのアカウントで2代目ゲット。
やった!
これで8800円で済んだ。
実は、デイトナからタンデム専用の有線のインターコムが出ている。
けど有線ってのは、いくらなんでも悲しい気持ちになりそうなので止めておいたのだが、正解だった。
だってそれ、有線のくせに約7000円もするのである。
それを考えたら無線プラスその他の機能で2台8800円は大変お買い得だったと言えよう。
後はまあ、ちゃんと機能してくれることを祈るばかりである。
た、頼むで・・・。
使用してみたレポートはそのうちに。
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